大手不動産屋のメリット・デメリット

大手不動産屋のメリット・デメリット


大手不動産屋のメリット・デメリット
店内の雰囲気が非常に明るく、またスタッフ対応の安心感があるのが大手の不動産屋であり、多くの利用者がいらっしゃいます。
直接大家さんとやり取りしている物件と、全く別の不動産屋とやり取りしている物件の両方を抱えています。

確かに大手不動産屋は安心感があるのですが、一度入店をすることでなかなか帰り辛い雰囲気があります。
また取り扱っている物件数が多くなっていることから、全ての情報を把握していなく物件の詳細を実は知らないということがあるのです。とっても多くの賃貸物件を抱えており、またテレビなどのメディアで露出があるのが大手の不動産屋となります。
しかし会社があまりにも大きいので、とにかく契約をしてもらおうと少々強引な営業スタイルとなっていることがあるのでご注意ください。 一つの不動産屋へ足を運ぶと、そこには数多くの賃貸物件が紹介されていることでしょう。
しかし貴方が住みたいエリアの賃貸を探すのでしたら、その現地の不動産屋で賃貸探しをすると良いでしょう。




大手不動産屋のメリット・デメリットブログ:16 2 20

自宅の脇に花屋を構えて1年になる。
家内と始めた小さな店。

近所の幼稚園に通う一人息子は、
帰ってくると真っ先に店の中に飛び込んでくる。

客がいる時は店内に入らないよう言い聞かすが、
5歳の息子には、なかなか分かってもらえない…

その日は、
いつになく僕の足元から離れようとしなかった。
下を向いて何かごそごそやっている様子。

何度注意しても聞かない息子の態度に腹を立てた僕は、
つい息子の顔の前でさっと右手をあげた。

覚悟ができていたのか、
息子は両目をギュッと閉じて固まっている。

「いい加減にしろ!」
口で叱りながら何気なく息子の手元を見ると
何やらしっかりと握りしめている。

薄眼を開けながら息子は、
「お父さんとお母さんにプレゼント」
と手を伸ばす。

束ねられた花が2つ、
それぞれがラッピング用のセロファンでまかれ、
バランスは悪いがきっちり、リボンまで結んである。

聞くと、母の日も近かったので、
家内に自作の花束を渡したかったらしい。
花の扱い方を教えたことなどないのだが…

よく見ると、結ばれたリボンの先は、
うまい具合にくるくるとカールしている。

こんな短時間のうちに、
僕のどなり声にもひるまず、よくここまで作れたものだ。

子どもならではの感性と集中力、
そしていつの間に覚えたのか、その観察力に驚いていると、
さっきまでの怒りは自然に消え、顔を張るつもりであげた右手は
いつの間にか力も抜けて、坊主頭の上に軽く置かれていた。

一つでなく二つの花束を作った
息子の優しい気持ちがうれしかった。

その日のばん、もう一つの花束は
リボンが外されぬまま自宅のキッチンで飾られていた。


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